より良い生活を送る為に必要不可欠な「食事」。日々利用者の方々を支援しながら、より安全に楽しんで食事をしていただこうと、管理栄養士を中心に取り組んでいます。今回もその取り組みの一つであり、毎年嚥下の講習や支援のポイントなどを、実際の様子を動画で見ながら確認を行っています。人体の構造などを踏まえて教えてくださるので、職員もすぐに実践に反映できると好評です。今年度はコロナ禍という事で、実習形式は難しくありましたが、口腔内が乾いた状態でビスケットを食べる事の難しさなど、体験を通して学んだのでとてもよかったです。